黄砂の舞う一日♪
朝から、風が強く、外に出ると、視界にうつる景色が煙ったようにみえる。
黄砂が観測されたらしい。
この桜の時季に、今年は穏やかな天候は、少なかったように思う。
三女は今日、大阪城公園で友人達と花見♪とか、メールで言ってたけど。。。
長女と町に買い物に行き、帰り、いつものカフェで、ベトナムフォーのランチを食べる。
窓際の、明るい席に座った娘の顔に、明るい日差しが射している。
化粧もほとんどしていないのに、ピンク色の輝くような肌をして穏やかにほほえんでいる。
若いと言うことは、それだけでうつくしいものだわ〜。と、思う。
こうやって過ごす時間ももうわずかだな〜。とちょっと感慨深くなる。。。
私が嫁ぐとき、商売で忙しい母とランチ。。。なんて、なかったけど。。。。それでも、嫁入り道具を見によく出かけてたな。。。。あのときの母も、私と同じ気持ちだったのかしら。。?
そんな母も、去年の秋に会ったときははわたしの手を握りながら姉の「誰かな〜」の問いに「わかってるわな。。。。え〜と。誰〜かな?」と、照れ笑いする。
それでも、穏やかに童女のような顔をしているので、それだけで救われる。。。
今夜も長女はお友達との送別会で、次女もデートで、パパサンと二人してムックをおもちゃにしながら、静かな夜を過ごしてる。。。
家の花♪