トンマッコルへようこそ♪

sarasa1232007-03-11

 パパさんは、来週火曜日くらいにいったん退院するらしい。

先日の検査結果の一部が出たけど、菌やウイルスはマイナスだったらしい。
また20日に診察にいくけど、きっと、原因は不明だろう。
それから、内服か点滴かの治療方針がきまるんだろうけど、先日の手術で、目のなかの邪魔なゴミのような物は、ほとんどなくなりすっきり見えるらしい。

視力は悪くなってないので、1,2も見えるなんて、コンタクトしてるわたしよりいいじゃんん!(羨)

まあ、一病息災ってことで、気長にこの目の病気とつきあって、これからなるべくストレスをためない生活をしていかないとね。再発が一番怖いから。(><)

。。。と、私たちはいつも楽観的!
どんな病気でも克服していく力と運が彼にはついてると信じてるから!
というか、先祖に守られてる気がする。(極楽とんぼ)(^^;)

朝方友人からも、人から聞き伝で、心配して電話をいただいたけど、きっとこのブログを読んでくれてる人たちは、この「ブドウ膜炎」ていう言葉で、ネット検索して、あれやこれやと悲観的なこと想像してられたりするのかもね〜。(@@)

当の本人たちは、前向きで、克服できると信じてるし、たとえ完治しなくても、失明には至らないだろうと変な自信があるからこれまた、ノーテンキ?(^^;)

まあ、そんなわけで、今日はツタヤで何本かDVD借りてきて、そのうちの「トンマッコルへようこそ」という韓国映画がなかなか良かった。♪

朝鮮戦争のさなかでありながらも、ユーモアーがあり、まるで童話の世界のようなメルヘンチックな人間愛に満ちていて、トンマッコルという純粋で愉快な村人たちの生活が、そういった悲惨な世代背景を見事にメルヘンの世界に塗り替えてくれていた。

なかなか良い作品だなと思う。

ムック♪