初七日を終え。。。♪
主人が旅立ってから、早一週間が経ちました。
夢の中の出来事のようで、まだ実感がありません。そう、海外出張にでかけてて、いつか、そのうちいつもの人なつっこい笑顔で、帰ってきそうです。
49日までは、四国の風習通り毎週お寺さん来て頂き般若心経をあげてもらいます。
あまり苦しまず、安らかな最後だったのが何よりの救いです
長女は、大分から駆けつけましたが、一時間遅く間に合いませんでした。
かわいそうなことをしました。先月一ヶ月は付きっきりで看病してくれてましたから。。。
それにしても、主人の人望か、葬儀には500人あまりの方がきてくださり、お別れをしてくださいました。
通夜のあとには、また大学のお友達によるフルートとクラリネットで最後のサプライズなお別れ演奏がありました。
なんとたくさんの、すばらしい友人や会社の方々に愛されてきたか、そんな主人の奥さんでいられたことは幸せに思わないと。。。と姉に言われました。
でも、そんなに早く、私を一人にして、旅立たないでよーーーと叫びたい思いですが。。。
悲しみは深いけど、なぜか心穏やかに過ごせています。
主人の遺影とお骨のある祭壇の前で、娘3人とせらちゃんと枕を並べて寝ています。
今夜からは、長女と二人になりますが。。。
せら君は相変わらず毎日来るでしょう!
今から、事務的な相続の関係の手続きや、49日の法要のこと、四国のお墓への納骨のこと、四国の40近くあるお墓の整理。。。etc
頭の痛くなる問題が山積みですが、長女にたすけてもらいながらがんばらないといけません。
しかしそれにしても、うまくできてて、今から1月の長女の出産まで彼女はここでいて、
そのあと、3月には次女の出産で、4月には三女が大学卒業して帰ってくるし。。。
きっと、いたずら好きな主人が、寂しがり屋の私のために最後の粋な計らいをもくろんでくれたのかな?なんて思っています。
もう、あなたの愛してやまない父母や、先月亡くなった友人に会えましたか?
きっと、向こうで楽しく音楽の話やゴルフなんかして、エンジョイしてるんじゃないかな?
あのチャーミングな笑顔にもう一度会いたいけど、あとしばらく一人で楽しく生きて
またきっと、いつか天国に言ったときは、いつものにこにことした満面の笑顔で、わたしを
一番に探してね♪