家族が一人欠けて。。。

ムックが虹の橋を渡り12日過ぎましたね。。。早いものです。
朝起きて「ムック散歩行かなきゃ」とか、ごはん食べてて「あっこれやろうかな?」
とか、まだ、家の中にいるみたいで。。。
いつもドンデンと鎮座していたリビングの真ん中に目が行きます。

今日は、ムックの眠っている合同納骨堂にお花を持って三女とお参りにいきました。
動物の骨は、家に持ち帰ると成仏できないとか。。。いう説もあるので
うちに持ち帰り供養するという方法はせずに、写真の前に水とか食べ物とか花とか
供えて、毎日語りかけてます♪

私が親戚のお葬式で帰省してた4日間、苦しい中、居てあげれなくてごめんね。
とか、もう一日早く帰ってあげれば、家に連れて帰って最後を迎えられたのに。。。
とか、後悔はいろいろあるけど、最後の時、病院に駆け付けた私の帰りを
ひたすら待っててくれて、私の腕の中で逝ってくれたこと、
あの日、なんだかあの朝、一便早い新幹線に乗ろう思い、駅に着いてから、偶然にも
すぐ自宅方面行のバスにスムーズに乗れたこと。。。。不思議です。
虫の知らせだったのでしょうね。

「最近ムック見ないけど。。。」て、犬ともだちが来てくれます。
「本当にみんなに優しくていい子だったよ」て、みんなが口をそろえて言ってくれます。

同じ動物病院に行ってた友達が、先生に「ムック病院に4日間いたのに会えなくて
残念でした」
て、先生に言うと、「でもね、ゴールデンの10歳は80歳だからムックの15歳近くは
すごいことなんですよ!」て、言われたらしいけど、
じゃあ、そんなすごい高齢犬に手術勧めなければよかったのに。。。。とか

まあ、後悔はいろいろですが、、。。。

とにかく、ムック14歳と10カ月本当にありがとうね!
ムックのおかげでお友達もたくさんできてたのしかったよん!