柴犬とムック♪
今日は熱はないようだが、頭と、胃が不調。
パパさんが一番よく効く薬とやらを買ってきてくれた。
ところで、なぜかうちのムックは柴犬に嫌われる。
大体にレトリバー系はいつもへらへら愛嬌を振りまくので人間様には
受けがよろしいのだが、他の犬種によっては、大型犬ということもあり
まず、向こうがこわくて威嚇してくる。
それでも、へらへらしっぽふりふりよろこんでるもんで、日本犬独特の
武士道(笑)のような気質を持つ柴犬にはむかつくらしく、ほえかかつて来る。
ただ家の前をへらへら笑いながらあるいているだけなのに、つながれた
鎖がちぎれんばかりに、むかってほえられる。
隣の柴犬にも、かまれたことがある、それでもへらへら笑ってよっていく。
なぜかかならずといっていいほどである、忠犬柴公はほんに男らしい
犬である。
では娘に散歩をたのもうかな?ムックは普段めんどうを見ないやつには
わざとわがままして、三叉路に来ると相手の顔色見ながらうごかなくなる。
そこで娘が携帯でわたしを呼び出す。わたしが歩いてくるのがみえるだけで、
さっと、たちあがり優等生に変身する。
よほどわたしが怖いようである(^^;