親離れ♪

　末娘の入学式♪
昨日遠方の保護者は寮に娘と一緒にお泊まりさせて頂けると言うことで
たくさんの、親御さんとともに温かい家庭的な雰囲気の中で寝食ともにする。
　礼拝堂での学長やチャプレンのありがたいお話にも感動！
しかしとても感心したのは遠くからこられたお子さんたちの人とのコミニュケーション
のとりかたの上手さに感心した。

廊下で娘と初対面でお話をしてた、かわいいちょっとギャルぽい感じの子がそのままうちの娘の部屋まできて、早速、２時間おしゃべりに花を咲かせる。

じゃあまたね〜と自分の部屋に帰ったとおもったら今度はお隣の部屋の子がノックする。「あのう、すいませんけど、うちの部屋のコンポの音、うるさくないです？うるさかったらえんりょなくいうてくださいね。」と和歌山出身の素朴な感じの彼女は紀州弁のイントネーションではなす。「まあ、はいらない？」とわたしが促すと「ええの？じゃちょっとおじゃましますう。」と言ってこれまた小一時間話してく。
うちの子はこう積極的にはいかないけど、くるものは拒まず　なのでうまくいく。

普通のアパートじゃあこういうわけにはいかない。長女も最初の１年だけ寮に入りそこで生涯の友人をたくさん作った。煩わしいこともあるけど、まず親も安心。子どもたちも孤独にならなくてありがたいこと！

入学式もつつがなく終わり、さて、じゃあ、駅まで娘といきランチでもしてさよならしょう！との胸算用は「おかあさんお隣の子とあとでお昼行くから、大学前のバス停まで送るからばいばい」.........うれしいようなさみしいような（−−；

でも、母もこけてもただではおきんよ〜JR京都伊勢丹でビョンホンシの「甘い人生」の写真展！のポスター電車の中で見つけ即直行！！！

あ〜〜〜疲れもふっとびましたわん。（＾０＾）