娘らのお帰り〜♪

　バリに、１週間旅行していた長女と、京阪神に２泊してきた次女のお帰り。

バリは、若い女の子２人連れでは、現地の男にひっかかる日本人が多いというのを
聞いていたので、行く前によーーーく伝えておいた。まあ、それを目当てで行く若い女の子も多いらしいが（＠＠）

やはり現地では、行くとこ行くとこ、若いバリのサーファー風の兄ちゃんが声をかけてきて、
巧みな日本語で、「ただで案内するよ」「わるいおとこにきをつけてー」
「残念！」などと、流行の（もう古いか）ギャグの連発だったらしい。
それで、５人ぐらいがメアドを教えてくれたらしいけどもちろん相手にせずかえってきた。

土産物屋でも、巧みな日本語でぼられ、安くして貰っても、現地の通貨で考えるととてつもない値段になる。

唯一リッツカールトンの五つ星ホテルは、さすが快適で５時間連続エステランチつき１万円はなかなかお値打ち物だったらしい。

日本人の観光客でなりたっているようなバリの観光地。もちろん伝統の文化や神々の島バリの
崇高さはあるのだけど。。。。

東南アジアは魅力だが、開放的で魅惑的な土地柄故に、金目当ての恋愛ごっこにはまっていく若い男も女もいるのだろうな。（−−；）

衣服や化粧品の出費が多くて、ほんの２，３時間のところにしか繰り出せない家にいる次女にくらべ、一人暮らしの長女は、早くもお正月の海外旅行の計画に余念がない。

この差はなんだ。？経済観念。要領の良さか？ときくと、パパサンは「海外旅行もできんから家にいるんやん。」といった。そう、価値観の違いか。

バリ土産♪私の好きな更紗がいっぱい（＾＾；）