愛犬の死♪
もしも、愛犬が死んだら人はここまでその悲しみの淵から抜け出せないのだろうか?
。。。そんなことをふと思った午後。
デパートの婦人服売り場に、かわいい犬のイラストで有名なブランドがある。
特に犬好きのおばさまファンが多いけど。。。(^^;)
きょう、ウィンドウショッピングをしていて、その服の売り場に50歳代と思われる女性が
かわいいビーグルの絵の着いたTシャツを手にとって見られていた。
店員さんが彼女に近づき、「いかがですか?かわいいでしょ」と声を掛けると、驚いたことにその女性は突然泣き出した。(@@)
そして泪を拭き拭き「これ見ると思い出してだめなんです」と言われた。
きっと、このブランドがお好きだった近しい方でも亡くなられたのかしら。。。?
と、なにげに彼女と店員さんの近くに寄り、耳を傾けてると。
「15才と半でした。。。お散歩がだい好きでその日の朝も元気にお散歩に出かけ。。。餌を食べたのに。。。(泪)。。。。」???
わんちゃんか〜。こんな絵のように可愛いビーグルだったのね。きっと。。
それからその店員さんと彼女との愛犬談義が続いていた。
ふーーーん。自分だったらドーーなるだろう。??
同じようなゴールデンが散歩してるのをみかけたり、テレビに映るゴールデンを見るときっとたまらなくなるだろうけど、Tシャツにプリントされたゴールデンでも泣くだろうか。。。
きっと、泣かないわ、たぶん泣かないと思う、泣かないんじないかな?ちょっと覚悟はしとこうかな?(どこかで聞いたフレーズ)
イルミネーションの内部♪