偉そうなことを言う娘♪

　三女は、明日からの沖縄旅行のために京都の友人宅に行くために、新浜○駅から、高速バス乗り場まで出かけていった。

昨日は、とてもえらそーーーなことを抜かしておった。
「おかあさん、私は大学卒業しても、家には帰らないから。向こうで就職するよ。パラサイトシングルにはなりたくない。。先生も言ってた今はパラサイトシングルが多すぎるって！」

そして、昨日、中学の友人が吹奏楽がやりたいため、高校卒業後地元の会社に就職したのに、
「もう、会社が合わないから２０日付で会社やめる」。。と、突然メールが来たらしい。
娘曰く
「せっかく音楽もできる良い環境なのに、一年でやめるなんて信じられない。私なら少なくとも３年はがまんする。この忍耐力はあの高校のクレイジー吹奏楽部で鍛えられた。
あそこでやめずに３年間我慢できたら、どこに行っても耐えられる自信がある」。。。。そうだ。

そういう、娘は、図書館から向田邦子の「父の詫び状」やら松本清張の「黒革の手帳」やら、安部公房の「砂の女」んどを借りてきてせっせと読んでいる。

それは私の若いときと同じじゃん。
親子の趣味は似るものかしらん。。。

おまけに、ドジなところまで似ているんで、無事に高速バスを降りてから、京阪電車と、阪急電車を乗り継いで、長岡京の友人宅までたどり着いたんだろうか？と、一抹の不安を感じてる夕暮れ時。。後でメールしてみよう！

ロウバイ♪