長ーーーいベビーシッター♪

sarasa1232006-03-06

 今朝、出かける前に、宅急便が届く。
古い社宅時代の先輩から。。
長女の生まれた頃から、知ってる彼女は、娘の長〜い春の状態もご存じで、首をなが〜くして待っていたらしく今回の結婚をとても喜んでくださった。

という彼女は、他県に嫁ぎ教師をされてる娘さんの、1才になる子供さんを、1年間という約束で、定年退職されたご主人を、彼女の故郷で彼女の母親と同居させたまま、単身、子守役として娘さんのところで暮らされてる。

おおらかで包容力のある明るい彼女だから、よきベビーシッターとして、娘さんの旦那様とも実の息子のように楽しく暮らされてる様子。。

しかし、娘さんは、「この春からは、保育園を探すから」といいながら、探す様子もなく
子守2年目に突入するらしい。(@@)

昔からカルチャーの達人のような多趣味な彼女は、最近はずっと仕事もされててキャリアウーマンだったのに、この1年ほどは、子守に明け暮れてる毎日らしい。

娘さんは一年の約束を「2人目が生まれるまでいてね」に変わったらしく、「早く産んでくれーー」と毎日願ってる様子。

故郷の旦那様と義母はこれまた、ぼけとつっこみのような漫才コンビで、けんかしながらも毎日楽しそうに暮らされてるようで。。

受話器の向こうから聞こえる、赤ちゃんの泣き声と彼女の親ばかぶり、婆バカぶり(笑)が目に浮かんでくるようで、ちょっと苦笑してしまった。

白梅♪