悲喜こもごも。。。♪
つい、この間まで、お元気にゴミ出しをされてたご近所のご主人が亡くなられた。
長身で白髪のダンディな方だった。。。。
まだ、60才なんて。。。。早すぎる。
お通夜に参って、遺影のお元気そうなお顔とは対照的に、やせられた姿でやすらかに眠られていた。奥様は、早すぎるご主人の死に、涙を流しながら参列者に深く頭を下げられてるお姿が哀しかった。
末期の癌で、見つかったときは、手の施しようもなかったらしい。
人の命は、悠久のものではない。。。のは十分わかっていながら、人はそれには気づかないかのごとく、当たり前に生活している。。。
日々、生かせれていることは、ひょっとしたら、偶然の儲け物。。。なのかもしれない。
生かされている今を感謝しながら、悔いのないように生きなくては。。。と思う。
桜の花びらの川♪