本場の味は。。。♪
今日お昼に、本日開店の「本場大阪のお好み焼き」が食べられるという店に行ってみた。
友人が、２０％offのチケットを持ってきていた。
みんなそのチケットを手にしたお客が、名前を記入して順番待ちをするほどの盛況ぶりだった。
店には若いアルバイトみたいな店員さんが、同じユニホームを着て「毎度おおきに〜」
と、口々に、調教されたオウムのごとくマニュアル通り口をそろえて、言うのだけど、どこかイントネーションがおかしくて、笑えてしまった。
肝心の、お好み焼きは、なんか、丼みたいなのに具の入った生地が入ってて、「これを３０回くらい混ぜてから、鉄板に載せ、６分にタイマーをセットして、この蓋をかぶせ、またひっくり返して６分焼いてください」と、焼き方の極意を述べてくれた。
生地はやけにキャベツが多く、納豆のごとくアゲカスがたくさんはいっててこれを３０回も混ぜ混ぜする姿は、まるで納豆だった。(●´艸｀)ヾ
まあまあ、おいしくはあったけど、果たして、この店これからも繁盛していくかは、ちっと疑問？！
やっぱ。本場の○房のような、山芋入りのふわふわした食感は望めなかった。
ウドンも然り。。。本場のまねをしようとしても、最初のうちは客も好奇心半分でやっては来るけど、その客足をコンスタントに維持するのは、大変！
本場の物は本場で味わうに限るね！
