勘違いなママ達♪

sarasa1232006-11-06

 朝、託児に行くと、1才半くらいの女の子がお母さんから泣きじゃくって離れようとしない。(かわいそうに)お母さんは「だっこしてたら大丈夫ですから。。」と勘違いなことを言い、託児室を出て行ったと思ったら、ガラス窓から陰険に覗いている。。。だっこって。。。ずっとしてたらこっちがたまりませんから。。。(*≧д≦)o″))

そんなに後ろ髪引かれるなら、こんな一歳児をおいて健康体操なんか行かなきゃ良いのに。。。と、いう意地悪な気持ちが頭をかすめる。
就園前なら、幼稚園の予行演習の集団生活を経験するのも良いけど。。。。
前までは2歳児以上の子供からだった託児が、一歳児からになった。。。

パソコン教室なら、スキルアップのためとも思うけど、体操なら、公園へ一緒に散歩にいくなり、家で子供と音楽に合わせて踊るなり。。。子供とでも楽しめるでしょう〜でも、それほど、子供と二人の生活が煮詰まってきてるなら、この子のためにお母さんのストレス解消も仕方ないけど。。。と、最近、あまりに小さな一歳児の子供を連れてくるお母さんの気持ちが理解できないときがある。。。
で、こういう、ボランティアに疑問を感じるときもある。。。でも、子供と過ごす時間は楽しいのでなんやら10年くらい続いてきたけど。。。

そんなことを思いつつ、泣いていたSちゃんも、膝に載せてずっと絵本を読んであげて、おやつを食べる頃には、笑顔が見えだした。

おむかえにきたおかあさんは、晴れ晴れとした顔で「あら、今日は泣かなかったね〜。ずっとだっこして貰ってたの?」というので「いえいえ、そんなにずっと抱いてると肩こりますからね〜絵本が好きみたいですよ。またお家でよんでもらってね」といって、にこにこしてバイバイと手を振り続けるSちゃんとお別れした。

さあて、明日も、一人同年齢の泣いてたT君が来るわ〜。ベビカーに載せて、お散歩したら機嫌良くはなったけど。。。

私達の時代は。。。なんて、老婆心みたいなことは言いたくはないけど(*´д`)
責任ある仕事を持ってるお母さんはともかく、専業主婦のお母さんにとって、子供と過ごす時間なんて、あっという間に過ぎてしまいますよ〜〜。。。。と、いいたくもなるときもある。

ヒメツルソバ