主婦のこだわり♪
今日はとても風の強い寒い日だった(>_<)
外回りや家の拭き掃除をしていたら.寒くなると出る持病の.腰痛がでだした(;_;)
パパさんは出張報告やら年賀状もまだで.一日家で仕事に追われていた(>_<)
次女も園児たちの製作の版画を刷るとかで.和室一面に並べ赤や青の絵の具とで足の踏みばもなかった(-.-;)
みんなが自分のことに追われていた.
ス−パ−にいくと.わたしと同じくらいの二人の主婦の会話に.足がとまった!
「いまどき大掃除なんか真面目にする人いないわよ〜」
「そうそうおせちなんか作る人もいないよ〜」
....といいながら小さなしきりのあるブラスチックのなかに.お行儀よくおさまったやけに飴色をしたキントンやらこれまたやけに甘そうな黒豆のセットをカゴにいれ立ち去った(-.-;)
なんだか複雑な気持ちででもやはり例年通り丹波黒まめの袋と重曹やら.金時サツマイモや栗の甘露煮やクチナシの身なんか買い店をでたのだった(−_−メ)
そう!さっきの主婦のよいに割り切れば.ひとり腰痛になりながら頑張って暮れの忙しさに四苦八苦しなくて良いんだわ〜
もう娘らも成長して昔みたいな家族団欒も激減してるんだしね〜
たまにはデパ地下の予約注文のおせちの方が美味しいかもね〜
それでもこだわりが捨てきれないのは.専業主婦の意地〜?
自分の存在価値を誇示してるだけなのかもね〜(-.-;)〜