原因究明する病院♪
パパさんの目の病気は、50%は原因不明。。。とは言われるけれど、かかっている病院は
とことん原因究明の検査を続けている。
いままで、目の中の様々なウイルス、細菌検査、硝子体手術での組織検査、結核検査、エイズ検査、最新のPET検査、骨髄検査、胃内視鏡、大腸内視鏡。。。etc
もう一生分の検査をしてきた。
しかし、これらの検査ではどこも原因となるような悪いところは見つからなかった。
検査疲れのストレスで、なお悪化しそうで気の毒だった。。。
でも本人は、前向きで明るいんで周りの者も救われるけど。。
ただ、MRIに、気になる箇所があり、今日は、全身麻酔で副鼻腔の内視鏡手術をしたのだった。
結果は、おそらく30年前にした蓄膿手術の後によくできる良性の、のう胞だった。
一応組織検査には出すが心配ないものらしい。
それが視神経を圧迫して、視力が悪くなり、失明することもあるらしいから、これはしていただいて良かったかも。。。
もう一点、検査すべき箇所があるらしくまた、後日と言うことで、一時間半の手術から麻酔が覚めて、鼻に血液止めの脱脂綿をして戻ってきた。
しかし、何度しても、手術が終わるのを待つ時間というのは、いやなものだわ。。(><)
こうなったら、まな板の上の鯉で、とことん検査をして原因解明をしていただきましょうか。。。
乙女椿♪