想像力を持って。。。♪

sarasa1232008-12-14

 午後から、友人を誘って、ティータイム。。。
ランチの時間が終わった店内で、客のまばらになったテーブルで時間のたつのも忘れケーキセットで2時間近く
おしゃべりをしていると、ディナータイムなのか、ウエイターにやんわりと追い立てられた(^^;)

それから、別の友人のお母さんがカフェの隣の病院で入院されているらしいのでお見舞いにいった。

90才になるというおばあちゃんは、それでも顔色もよく、しっかりとした口調で話されていたけど、
足の骨折とともに、認知症も進んでいるらしい。。。実家の76才になる母に思いを寄せる。。。。

そこに、もうひとり友人の友人もお見舞いに訪れた。

テーブルに座った4人の主婦は(おばあちゃん含め5人)みんな、偶然にもウイドウだった(@@)

それぞれが、幸せな普通の妻の座がこの先、永遠に続くことを、当たり前のように疑うことなく生きてきていたのだと思う。。。

以前、オーラの泉で江原さんが、「他人の身に起こってる出来事は、人ごとではなく、いつ自分の身に降りかかってくるかもしれない。。。と、想像力を持って生きなくちゃ!」みたいなことを言われてたことがある。

周りの人は、決まり文句のように、娘さんや孫に囲まれ幸せに暮らして。。。とか、いつまでも悲しまないで前向きに。。。
とか、第三者の感覚で、傍観者としての励ましをくださる。
実際自分もそういう風にご主人を亡くされたお友達を励ましてたと思うけど。。。

とても、ありがたいことだと思うけど、子供はそれぞれ自立した人間だしそれぞれの家庭もあり依存はしたくない。。。
子供や孫では癒されない喪失感を(以前の自分を含め、)誰も理解できないと思う。

何度も言うけど、自分を含め、その人の立場にならないとわからないことはある。

かといって、その時点でとどまっているつもりはないし、これからの充実した自分の生き方を模索している
段階で、、、、

折しも、来週末は百箇日法要にお寺さんにきてもらうのだけど、百箇日とは、卒哭忌とも言い、
それまで泣いて暮らしてきた生活から卒業して、今日からは楽しく暮らしましょうみたいな意味があるらしい。

パパやんのことを考えない日は一日たりともないけど、それでも悲しんでばかり居る私ではないので、周りの皆さんの、温かい思いやりに深く感謝しつつ、これから楽しく生きますので。。。。♪

親友からの温かいクリスマスプレゼントが届いた♪ベビーアルパカのストール。。。この冬暖かく過ごせそう♪