百箇日法要

sarasa1232008-12-21

 関西以西では当たり前の法要ですが、このあたりではあまりやらないらしく
四十九日にも、「今度は百箇日法要をお願いします」。。。いうと、「このあたりは百箇日法要を頼む施主様は10年に一度くらいかな?それもやはり関西の方ですね」。。。といわれました。

でも、仏様にとっての供養はなんといってもお坊様と家族とともに唱えるお経がいちばんと思ってます。
昨日は、大変お世話になった会社の方から、今年もきれいなシンビジューームを持ってきてくださって、よい供花になりました♪

で、志村けん似(笑)のお寺様に来て頂き、家族だけで法要を済ませました。

今日の講話は
ご自身が行かれた「インドとヒマラヤトレッキングの旅」のお話でした。
彼は、由緒ある真言宗のお寺の長男のお坊さんなのですが、斬新な考えをする方で、
遺族が仏様が喜ぶと思うなら、クリスマスも、新年の神社の初詣も何でもやればいい。。という考え方を持っているようです。

というわけで、卒哭忌も終わり、これからは悲しみから卒業して、前向きに明るく楽しく有意義な人生にしなくちゃ♪

By the way。。。。昨夜は長女に、お産が近いのかおしるしがあったようで。。。。
でまた、今朝は、ご近所の訃報があり、我が家の葬儀の時、受付をして頂いた親しくしている
お宅なので、お通夜と葬儀の際の受付を頼まれたので、なんとか、明日明後日と
無事、お手伝いを終えてからベイビーはでてきてちょうだい♪。。。。て、勝手なグランマ思ってるのだけど。。。。
そうそう実家の姉からのメールでは、姪もおめでただそうで。。。。

悲喜交々忙しい毎日。。。♪