難解な問題が。。。

sarasa1232009-06-26

 田舎の土地の相続も、司法書士の方に長女へと名義変更を依頼し、
お墓の整理についても、石材店から見積書も来たので、また時期を見て
今年中にやらなければならなく、差し迫っては、初盆に遠方の親戚が、一周忌も兼ねてお参りに来ていただく段取りやら、
何かと気ぜわしい今日この頃。。。

ところが、昨日、税理士さんがきて、最終的な田舎の人に貸してある不動産の売買などの話をしていると不動産関係で、昨年夏に解体した家がまだ表記上あることになっていた(@@)

春に、田舎の方の固定資産税も1年分まとめて払ったのだけど、そのときも田んぼや土地の項目が
多くてつい見落としていた。
だから、もうないはずの家の分まで納めたことになるわけで。。。

それより、難解なのは、普通、家を解体したら、一か月以内に法務局に解体滅失届けを出さなければならなかったらしいのだけど、それをやっていなかったらしい。と言うかそんなことやらなければならないとは、全く無知だった。

それをやるには、解体業者さんから印鑑証明書をもらったり、亡くなった人の土地の場合は相続関係のわかる書類やらをそろえ、普通は家屋調査士に依頼して、現地を見に来て、申請書を作成してもらわなければならなかったらしい!

また、これも依頼しなくてはならない。

いやはや一人の人間が亡くなるということは。本当に途方もない煩雑な作業に、少なくとも1年以上は拘束されるという現実を今回思い知った。

ましてや、本籍地が遠方の場合はことさら大変!

イヤ〜〜〜〜〜〜話は大きく飛躍するけど、マイケルの突然の訃報は起き抜けの頭に一撃食らったようにショッキングだったけど、あんなスーパースターが亡くなると、あとに残った関係者始め親戚一同はとてつもないおおきな波紋を投げかけられることだろうな〜などと、不謹慎に考えてしまった。。。。

しかし、才能のあるスーパースターのご逝去こころより冥福を祈りたい。。。合掌