小学生と遊ぶせら

 昼間お外で遊べずエネルギーをもてあましてるせらくんをつれて、午後から2時間ばかり
花川公園に遊びに連れて行った。

昨日は、仲好し館&都田公園に連れていったし。。グランマはいい年して日焼けの毎日です(><)

最初は、一人でアスレチックで遊んでいたら、放課後の小学4年生くらいのお兄ちゃん5人組が
サッカーボールを持って、遊びにやってきた。。

案の定、せらは、お兄ちゃんにつきまとい最初はウザがられていたが(笑)いつものごとく
しつこさにまけたのか、「ベイビーおいでよ」と、すっかりダチに加わっていた。

でも、最近のギャングエイジといわれるこの年代の小学生ってなかなか面倒見が良くて
感心してしまう。

サッカーボールのけり方を教えてくれたり、アスレチックでは、「おい落ちないよう支えてやれよ」
と、仲間同士声を掛け合ったり、最近のネグレストの親の痛ましいニュースを聞いていると
小学生より劣ってると思わずには居られない。

子育て支援の重要性が叫ばれている昨今だけど、放課後の児童館みたいなところでの
幼児の保育ていうのもいろいろ安全性の問題ははあるにせよ一案だったりもするんではないかしら?

遊んでるうちお兄ちゃんらの呼び方が「ベイビー」から「おやかた」に変わっていた。

2時間ばかりお兄ちゃんに混じって遊び疲れて、あたまをシャワーを浴びたようにびっしょりにして
帰路についたのだった。

しかし、こういう年上につきまとい遊んで一緒に遊んでもらう姿は我が家の娘達の
幼い頃ととよく似ているわ。。。(^^)