ごみ拾いウォーキング
町内の、佐鳴湖一周ごみ拾いウォーキングに参加しました。
9時に、佐鳴湖北岸管理課に集合し、ラジオ体操をしてから、
支給された軍手と、ごみ袋を持って、スタートです。
カメラのレンズが汚れてて
ひどい写真ですが。。。。(^^;)
昨日の雨も上がり、抜けるような青空に、紅葉した木々が美しく映えて
いました。
途中、三か所でクイズもあり、頂いたキャンディをなめつつ、
いつものペースよりは、ゆっくりと、おしゃべりをしながら6キロを歩きました。
最近は、遊歩道には、ごみも、あまりなく、佐鳴湖を訪れる人々の
自然環境に対する意識が高まったようで、嬉しい気持ちですね。
ゴールでは、粗品のティッシュボックスとクリスマスローズの苗も頂きました。
すがすがしい気分の一日でした。
BUT
、9月に、自宅の周囲の、街路樹を伐採したことは、ここにも書きましたが、
なんと、昨日は、残っていた、切り株まで、掘り起こしてしまい
跡形もなく見事に根っこごとなくなってしまいました(怒)
明日くらいから、、掘り起こして穴があいてしまったあとを、セメントで完全に
埋没する作業が始まるのでしょう。
その、人が座れるくらい残っていた切り株には、新芽が新しい命をはぐくんでいたにもかかわらず。。。。。(泣)
根っこを、掘り返す重機のけたたましい音が、まるで、欅の木の苦しい
断末魔野悲鳴を聞くようで、怒りとともにとても悲しい気分でした。。。。
環境保護のためのごみ拾いと、自然破壊の木の伐採。。。。。
この、矛盾をどう気持ちの上で、折り合いをつけていけばいいのでしょう。。。