子ども館

今日は、次女が幼稚園に行く用事があったので、せらとみゆうを連れて
子ども館に出かけました。

ひえーーーーーーーーっと叫びたくなるような、子供子供の大群でした(笑)

春休みなので、小学生の団体が多くて、ボールのプールでは、小さな子どもたちの中で、ボールを投げたり、とにかくありあまるエネルギー発散してたので、
ちょっと危険な場面も多々ありました。


ボランティアの方が、見周りには来て注意をしてたけど、けががあってからでは遅いので、よく監視するなり、プールは二つあるので、こういう時期は
幼児と児童を分けるなり、対処してもいいかなと思いました。

とはいえ、みゆうは2歳になったばかりなのに、プールの中央にあるロープを
すごい勢いでよじ登り、追いかけよと思う間もなく3メートルの高さから
下に落下しました(><)



やっぱ、せらもだけど運動神経の良さは両親のDNAのおかげでしょうか?!

結局3時間思い切り遊んだので、帰りの車の中でみゆうはバタンキューでした



この施設は、遊具も充実しているし子供向けのイベントも多いし、
なにしろ天候に左右されないで思い切り体を動かせることができるので
いいですね。

帰りに、とても懐かしい人に再会しました。
3年前まで同じボランティアの仲間でしたが、仲間たちの偏見と誤解から
辞めさせられた人です。
原因となったのは一人の仲間の事務所への密告ですが、結局は、彼女を疎ましく思う何人かの人たちが結託してそういう窮地に陥れたというのが正確かもしれません。

確かに、彼女は、生き方が不器用で未熟な面もありますが、純粋に子供が好きで
託児にも真摯に取り組んでいて、ホールに来ることが彼女の生きがいだったに違いありません。

会議の席で、私は事務所の方たちの非難を買いながらも
彼女を辞めさせないように擁護したつもりですが、一度、きせられた濡れ衣を晴らす機会を奪われ、20年近く続けてきた活動を辞めざるを得なくなったのでした。

パーフェクトな人格を持つ人間なんていません。
そして勝手な思い込みや偏見で、人が人を裁くという傲慢さ、愚かさ、
3年前の私は個人的な事情で人生における試練の時期でしたから、
それと重複して彼女のその後が気になっていましたが、今日、子ども館で
元気にボランティアをされてる姿に出会えて、とてもうれしかった♪

せらとみゆうを連れた私を見て
「お幸せそうですね」。。。ですって。。。
私って、他人から見たらそう見えるのかしらね(笑)