子育て支援もしのぎを削る時代

今日から、週に2回の子育て支援の関係の講習会が始まりました。
今更講習会というのもなんですが。。。

会場が、○北の方でちょっと遠いので軽の代車というのが気になりますが。。。まあ、仕方ない。

今回は、よりよい託児を目指して、保育士、幼稚園教諭、助産婦、看護婦。。
などの有資格者対象のプロの託児者養成講座と言うことですが、
ふたを開ければ、いい方は悪いけど、いわば 同じ穴のむじな。。。というか
また、どこかでお見かけしたような顔ぶれが多々いました。(笑)

それに、今回は若返りを目指してということで、20代の若い方もいて
(私は逆行してますが。。。)「9か月の赤ちゃんがいます」。。。て方が
いましたが、それってどないやねん??!よその子の託児してる場合かい??
と、心の中で突っ込みたくもなりましたが。。。。(爆)

この講座全10回あるのだけど、一回でも欠席すると受講料10,000円が
無効になり修了証を頂けないそうで。。。(@@)

体調管理に気をつけて、全回出席しなくてはいけませんね。。。。

これを受講すると、早速6月から、毎月仕事のスケジュール予定が送られてきて、自分の都合のよい日を選んで仕事をゲットできるようです。。。。
仕事と言っても、まあ、2,3時間程度の託児ですから。。。。。(笑)
まあ、今までもやってはいましたが
趣味ばかりでなく、少しはそういう形でも社会と接点をもちながら
生きる方がボケ防止になるかもと。。。。思うこのごろです。

昨今の子育て支援の重要性から、市内にも子育て支援団体が乱立する時代となりました。

しかもH21年から指定管理制度が施行されるようになったので、
どの団体も、指定管理をとるため、それぞれの団体が個性を出し頭角を現して
社会に認めてもらえるようにと、生存競争も厳しいようです。

NPO団体といえども営利を追求しなければ、生き残っていけないわけで。。。。

というわけで今回の団体は、プロの託児者と言うのをうたい文句に、企業からかの依頼も多いそうです。

だから、受講費10、000万円というのも、団体の運営費としての資金の
一部と考えればまあ納得ですか。。。。

まあ、今の世の中どこも生き残りが難しい時代ですね。

次女から昨日頂いた母の日のプレゼント♪
ニューヨークーハットと可愛い紫外線防止手袋♪