ひとときの癒やしの時間

お隣さんから、市民オーケストラのチケットを頂きました。
あいにく、三女は、京都に車でライブに出かけているので、
一人で出かけました。

栞里ちゃんも昼寝したので久しぶりに独りでおでかけです♪

このコンサートの最後に三女の高校時代の吹奏楽団も参加するというので
楽しみにしていました。

会場に着くと、娘の吹奏楽部の顧問の先生とばったりお会いしました。
「もう顧問になって10年になります」とお元気そうで。。。。
あのクレージー部活の顧問を10年も続けている精神的肉体的忍耐力
に感心しました(笑)
「われわれ吹奏楽も参加してなかなかの仕上がりになりました」と
嬉しそうでした。
ワーグーナー、ビゼーレスピーギチャイコフスキーなどからの
比較的私のような素人にもなじみのある曲で楽しめました。

特に最後のチャイコフスキー序曲「1812年」では、そのクライマックスで
海の○高校の吹奏楽団が参加してバンダ(舞台上以外で吹くひとたち」を演奏して、ますます磨きのかかって上達した楽団の演奏を聴き、そのオーケストラ
との壮大で迫力のある演奏に鳥肌がたつほどで、観客からの止まない拍手を受け
アンコールでもう一度聞くことができました。

いやーーーーーー相変わらず、頑張ってますね。
その演奏と、微動だにしない彼女たちの礼儀正しさに改めて脱帽でした
(^^;)
久しぶりに、ゆったりと音楽に浸り感動の余韻を残しつつ家路につくと
3人のちびっこ怪獣の襲撃に再び現実に戻されましたが。。。。(^^;)