五年ぶりの薩た峠

 富士山と駿河湾を眺望する絶景のさった峠へのさわやかウォーキングにお友達と出かけました。

興津駅がスタートです。
                
           
天気予報では寒い一日との予想でしたが、「静岡中部は、西部に比べたら温かいよ。」という、お友達の
予想通り晴天の穏やかな一日でした。

3,8キロほどでさった峠の登り口に到着しましたが、大変な長蛇の列で進むのにしばらく時間がかかりました。
一人ずつ少し勾配のきつい坂道を登りきると、素晴らしい眺望が目の前に広がりました。
         
           
青い空と青い海が、師走の凛とした空気の中で爽やかで美しく感動しますね〜。
         
         
    
残念ながら、雲が富士山のにかかり広重の浮世絵のような眺望は望めませんでしたが。。。
2枚目は、五年前の写真です。
         
         

それから1,3キロで望嶽亭見学。ここからの富士山の眺望がすばらしいちうことで、文人、墨人が訪れたようです。
         
        
          
見学後1,1キロで明かりの博物館。(ここは以前見たのでパス)

そこから0,1キロで小池邸。油比地区で長年名主をつとめた明治時代に建築された民家だそうです。
            
           
それから0,2キロで地滑り管理センター。
地滑りを防ぐための、対策をパネルや模型で展示してありました。
          
お昼は、やはり桜エビ定食をいただきました。
ここもウォーキングのすごい人でお店の方もびっくりの繁盛ぶりでした。
           
           
            
おいしいランチを食べ0、5キロほどでゴール地点の油比駅に到着しました。
今回は7キロほどで楽勝だったので(笑)そのあと、桜エビ通りを散策して、帰りの電車に乗りました。
            
              
              
今年最後のさわやかウォーキングでした♪