残暑厳しい毎日です♪
お盆には、お寺に行き盆供養をしてもらいました。
ご高齢の住職様が毎年自宅に来てくださっていたのですが、昨年から
こちらからお位牌を持ち、出かけるようにしました。
三女夫婦とお寺に行くと、30歳くらいのお若いお坊さんが、丁寧にすべて取りおこなって下さり、終わった後、「ご住職様はお元気ですか?」と、お聞きしたところ
「昨年、祖父と父が相次いで亡くなり、私が後を継ぐことになりました」
とのこと。。。Σ(・□・;)
おおご住職様は90歳くらいですが時々供養に来てくださっていた、ユニークな
雰囲気の。。。60歳のご長男さんまで亡くなられたとは。。。。
それにしても、このお孫さんにあたる方は。高野山大学を卒業され
修行され戻られたばかりだそうですが、おじいさまのような丁寧な供養をしてくださって真摯なとても素晴らしい跡取りがいらっしゃってよかったなと感動しました。
まだ、納骨していないので、お参りしてくださいとおっしゃって下さったので
お二人の遺影を眺めながら感慨深い思いで手を合わさせていただきました。合掌
思えば、ご住職様は香川県出身で、檀家だった主人の家のお寺で修業されたという
ご縁があり、真言宗ということで、主人の葬儀をしていただいてから、お墓は地元にあるので檀家ではありませんが、何回かはこちらで回忌法要やお盆供養をしていただくことになったのでした。
歴史ある古刹を継ぐというのは大変なことでしょうが頑張ってください、と
言って寺を後にしました。
その後、三女夫婦と一緒に三ケ日花火を観に行きました。
近くに有名なはちみつのお店があり、そこのソフトクリームが有名なので
食べてから、花火会場の屋台でビールや食べ物を買い、飲んだり食べたりしながら花火見学をしました。
その後は、夏休みなので孫娘がトイストーリーーをみたいとのことで(私はライオンキングが見たかったけど)観に行きました。
22日から孫息子の昨年施術した第二回目の小耳症の耳たて術のため、娘と車で埼玉県まで出かけました。
夏に移植して大きくできた耳を、頭皮にくっついてる状態から、立てる手術です。
手術は翌日の23日に。11時間かかり無事終わりました、これで片方だけ小さかった
お耳が立派な耳になりました。*1
今回は院長先生一人で手術されたとのことで。、終わってから「あーー疲れた」を連発されていたようです。
70歳ちかい院長先生ですが、神の手を持つスゴイ先生です!
手術当日は、孫娘と1歳9か月の孫息子と、今回もお世話になるあす〇〇の家で待ってました。
また前日入院時は、病院近くの児童館であそばせたり、今回も子守要員でがんばりました。
今回は、術後二日くらいは、痛みと部屋がいっぱいで一人部屋のせいか、ナーバスになってましたが、3日目からは、また同じ入院患者の子供たちと、ゲーム三昧で
すっかり勉強のことは、頭から離れてますが。。。。
今回も夏に一緒だった韓国のお兄さんも二回目手術で、同室になり心強いものです。
また、勉強やゲームのお相手してもらって。。。。*2
私は、宿泊施設から、徒歩、電車、バスを乗り継いで、毎日病院に通っています。
帰りに帰宅ラッシュに電車の乗り込み(乗り換え含)バスに乗り、又16分歩いて
帰って絵来ると、どっと疲れが出ますが、行き帰りの30分余りのき歩きがちょうどいいですね。~。
、というわけで有休がきちんととれ、娘婿と10日くらいの交代で滞在しています。
娘たちは手術が終わり自宅に帰ったので、その後は私一人で付き添いの通院です。
一昨日は交代の日だったので、帰りに川越観光をしてきました。
一日フリー乗車券を購入して、喜多院→本丸御殿→氷川神社→蔵の街→菓子屋横丁
などを回りました。
途中本丸御殿で札幌から息子さんの転勤のお手伝いで川越に来たというきれいな方と
仲良くなり、つかず離れず回りました。
三代将軍家光と春日局ゆかりの喜多院は遠州風の素晴らしい庭園や将軍様や春日局の部屋や厠など興味深く拝見し、縁側に座り素晴らしい庭園をしばし眺めて心癒され
ました。
五百羅漢も圧巻でした。
氷川神社は今は縁結びのパワースポットとかで、浴衣を着た若い人たちでにぎわってました。
蔵の街では、小江戸情緒あふれる街並みを冷やしキュウリを食べながら
あるいたり、おぼろ豆腐をつまみに地ビールを飲んだり(オヤジか!*3ケラケラ)
それにしても、一人旅に出ると、必ずこういう一期一会のめぐり逢いがあるのが
不思議です*4